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初心者におすすめ!用途別に解説したWi-Fiルーターの選び方

2021年7月14日

WiFiルーター

WiFiルーターを購入したいけど、どのルーターが良いのかわからず、選び方がわからない。

安く買いたいが失敗したくない、他にもテレワークのためやゲームにぴったりなルーターを探している。

Wi-Fiルーターの規格を把握することで最適なルーターを選択

Wi-Fiルーターの規格がわからないと、中継機が要らないのに購入したり、置く場所によって全然スピードが出でず、再度買い直す恐れがあります。

その様なことにならない為にも、まずは規格を知りましょう。

世代

現在のWi-Fiは、第6世代になります。

巷でもイロイロな世代がありますよね?

例えば○ー君世代や黄金世代・〇〇世代みたいな名前で呼称されたりしますが、Wi-Fiは数字で呼ばれるので簡単ですね。

新名称

新名称が出来てWi-Fiの呼び方が楽になりました。

ひと昔前までは、IEE 802.XXXのXXXの部分の違いで呼んだりしていましたが、今ではWi-Fi5やWi-Fi6の様に、とりあえずひとくくりで呼べるようになったので良いと思います。

ちなみに、第3世代から前の世代に対して新名称はありません。

規格・最大通信速度と周波数

第1世代から第4世代までは現在オススメ出来ないので、表に表すのはやめています。

新名称規格名最大通信速度周波数
Wi-Fi6IEEE 802.11ax9.6Gbps2.4GHz帯/5GHz帯
Wi-Fi5IEEE 802.11ac6.9Gbps5GHz帯

第4世代を表に表すのをやめた理由として、最大通信速度がWi-Fi5とWi-Fi6に対してかなり遅いからです。

ちなみにWi-Fi4の最大通信速度は600Mbpsです。

周波数の違いについて

周波数には2.4GHz帯と5GHz帯があります。

2.4GHz帯

2.4GHz帯は、電波が遠くまで届く点がメリットになります。

壁や床などの障害物に対して強く部屋を閉めていても届きやすいです。

デメリットとしては、家電やBluetoothなどの機器も利用する周波数の為、お互いに干渉しあう恐れがあり通信速度が遅くなり切断等がおきる恐れがあります。

5GHz帯

5GHz帯は、Wi-Fi専用の電波のため、他の家電と干渉する事がなく安定した通信をする事がメリットになります。

デメリットとしては、壁などの障害物があると電波が弱まり通信速度がでない恐れがあります。

ランキング上位に選ばれているメーカー3選

Amazonと価格com、楽天で調べてみました。

ほとんどがTP-Linkやバッファロー・NECといった3メーカーが上位を独占している様な感じがしました。

価格comではNECで、楽天ではTP-Link、Amazonではバッファローが1位になっており、上位には入っていないのですが、エレコムやIO-DATA・ASUSなどのメーカーもあります。

TP-Linkとバッファローのクチコミの豊富さ

クチコミやレビューといった情報が多いメーカーはどこか調べてみました。

TP-Linkやバッファローが、クチコミやレビュー数でかなり多くNECやエレコム・IO-DATA等は少なかったです。

Amazonのクチコミだと、TP-Linkやバッファローは4000以上の評価がついていますが、他のメーカーは1000件もの評価すらありません。

テレワークにぴったりなルーターとは

仕事でも使う為、ゲーミングの様なネットワーク通信の安定が最優先ではなく、セキュリティに対して優先度が高くなります。

なぜセキュリティに対して優先度を高くしなければいけないのか、それは通信の傍受による不正操作を避ける為、高い性能の暗号化通信を行う事でリスクを回避します。

意図しない情報漏洩であっても会社から損害賠償請求される恐れがあるので、くれぐれもセキュリティは高くしましょう。

無線LANの認証方式

WEPやWPA、WPA2を利用するのはやめましょう。

さらにセキュリティを高めたWPA3が2018年には登場しています。

しかし盗聴できる方法などもすでに見つかっており、脆弱性には注意が必要です。

ただこれは認証方式ですので、暗号化方式のTKIPやAESと組み合わせることで、ある程度は信頼できる様になるのではないでしょうか。

有線によるLANケーブルで繋げる事が出来るなら

最近のPCは直接LANケーブルがさせるLANポートが無かったりするのが多いです。

ただし有線によるインターネット接続が可能であれば、テレワークとして利用する用途としてはオススメです。

ゲーミングルーターの選び方

ゲーミングルーターとは、オンラインゲームを安定的に使用する目的で作られたルータで、ゲームに特化した機能が搭載されたモデルを選ぶのがおすすめです。

ゲームに特化していないルーターでもゲームは出来るのですが、タイムラグや通信状態の不安定により、ゲームに影響が出たりします。

その為、アンテナやブーストといった機能の有無によってい選びます。

ゲーミングに特化した機能とは

ほとんどが複数のアンテナを搭載しています。

これはWi-Fiの接続状態を安定させる為に必要な特徴で、離れた場所でも通信状態が不安定になりにくくなります。

他にも下記の様な機能があります。

機能

  • 高性能プロセッサーによる通信処理の高速化
  • ゲームブーストによるネットワーク帯域の制御を行い、パケットの損失遅延を最小化
  • メーカー独自の機能で通信速度の優先度を設定できたりタイムラグを減らしたりする機能

格安ルーターの選び方

格安のルーターを選ぶ場合は、通信速度はある程度捨てましょう。

通信速度で妥協できる速さのルーターを探してみて、その金額と予算と比べてまだ高ければスペックを落としていく形になります。

それでも現在のWi-Fi6だと9.6Gbpsの最大通信速度が出ますが、一個前のWi-Fi5でも6.9Gbpsの最大通信速度が出るので、Wi-Fi5の型を探してみるのもありです。

予算にあったルーターを見つけた場合、即決するのではなくクチコミデメリットなどの情報を集めましょう。

安い場合は型が古いだけなら良いのですが、特殊な設定などにより扱いづらく人気がなくて値段が下がっている可能性があります。

まとめ

最適なルーターを選ぶためには、今現在の世代が何かを調べることが大事です。

ほかにも、規格・最大通信速度・周波数によっても違いがあります。

ランキング上位に選ばれているメーカーは3つあります。

  • TP-Link
  • BUFFALO
  • NEC

ルータが遅いや壊れたからといって、勢いで買うのはやめましょう。

ルーターにも用途があり、ゲーミングに向いていたり置く場所やセキュリティ等も考えなければいけません。

そういった事もふまえて、まずは一旦落ち着いて、用途を考えてそれに見合ったルーター選びが大事です。

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